コラム

そろばんで期待できる能力アップ

子どもにそろばんを習わせたいけど、具体的な効果がわからないし・・・。
そんな迷いを感じていらっしゃる方へ

ここでは、そろばんを習って期待できる代表的な効果をご紹介します!

そろばんは主に右脳を動かします!

脳科学の研究で、そろばんは右脳と左脳の両方を動かすことがわかっています。

そろばんを右手ではじく際に、
運動や皮膚に関連する左脳が活動します。

習い始めは、学校の授業と同じで、
やり方を覚えて考える必要があるため、左脳が中心に動きます。

授業が進み、練習へ入っていくと、
何も考えずに、無心で珠をはじけるようになり、
数字を、“珠の画像”として、右脳がとらえだしています。

それによって、イメージで計算が瞬時にでき、
右脳が発達し、計算力以外にも、さまざまな効果が期待できます。

記憶力アップ

そろばんを習得して、暗算ができるようになると、
数字を“珠のイメージ”として捉えて、
頭の中で画像処理して、瞬時に計算できるようになります。

一時記憶する左脳とは違い、
右脳でイメージして記憶するので、
長期間、記憶をとどめる能力が身に付きます。

集中力アップ

進級するにつれて、問題の桁数が増えていきます。
しかも、そろばんの珠を制限時間内に正確に動かさなくてはいけません。

ひとつの行程も間違えることができない繰り返しが、集中力の向上につながります。

ひらめき力アップ

“ひらめき”は右脳が関連しています。

そろばんによって、鍛えられたイメージ力から、ひらめきが発生。
右脳に記憶している経験や、左脳による思考。
答えに導く能力が、そろばんによって上昇します。

自己肯定感アップ

塾にもよりますが、
そろばんは定期的にテストや検定試験が行われます。
合格・不合格がはっきりとわかるので、
達成感や、失望感など、さまざまな感情を乗り越えて、
「自分の力でここまで来た」と繰り返すことで、
“多少の問題もクリアできる”という自信につながります。

まとめ

  • 記憶力アップ
  • 集中力アップ
  • ひらめき力アップ
  • 自己肯定感アップ

そろばんは、結果だけを急いで求めず、
暗算が、ある程度上達するまで習うと、
上記のほか、さまざまな効果が実感できます。

そろばんは『習っていて良かった』と思える習い事のひとつです^^

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